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令和6年能登半島地震のお見舞い

能登半島地震の犠牲となられた方々に深い悲しみと共に追悼の念を捧げます。
また、この未曽有の災害により被害を受けられた全ての方々に、心からのお見舞いを申し上げます。

被災地の皆さまの安全が確保され、日常が一刻も早く取り戻されますよう、心よりお祈り申し上げます。

復興への道のりが確かなものとなり、地域が以前にも増して活気づくことを願っております。

昌一寺一同

お釈迦様が悟りを開かれて以来、仏の教えは世界中に広まり、多くの人々に心の安心と安寧をもたらしてきました。

当寺もその長い歴史の一端を担い、世代を超えて信仰の灯火を守り続けております。

昌一寺. 施餓鬼供養.法要
昌一寺本堂にて行われた施餓鬼供養の様子

昌一寺について

昌一寺では様々な宗派の僧侶が在籍している、総合寺院になっております。

当寺院は、伝統の中に新しい風を取り入れ、多様化する現代社会に寄り添う場所を目指しています。

現代社会の多様化に伴い、私たちのお寺では、さまざまな考え方や価値観を尊重し、すべての安心して受け入れられる場所を目指しています。

仏教の原点に立ち返り、新たなご縁を結ぶ

仏教の根本的な目的は、人々の苦しみに寄り添い、心の安寧をもたらすことです。

お釈迦様が説かれたその教えの真髄は、長い年月を経ても、そして宗派というアプローチの違いはあれど、決して変わることはありません。

各宗派は、その大いなる目的に至るための、それぞれに尊い智慧と伝統の道筋です。

当寺院は、その仏教の原点に立ち返り、各宗派の教えと伝統を最大限に尊重しながら、宗派の垣根を越えて手を取り合える「場」となることを目指しています。

私たちの役割は、仏教の教えを必要としている方々と、その教えを届けられる僧侶の皆様との間に、新たなご縁を結ぶ架け橋となることです。

SDGsへの取り組み

昌一寺では持続可能な社会の実現に向けて、SDGsへ取り組んでいます。

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