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当寺院のSDGsへの取り組み

目次

SDGsとは何ですか?

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年に国連で採択された、2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットを含む国際的な取り組みです。

SDGsの目標は、貧困の撲滅、健康と福祉の向上、質の高い教育の普及、ジェンダー平等、気候変動への対策、陸上や海洋の生態系保護など、持続可能で平和な社会を実現することを目指しています。

SDGsは、発展途上国だけでなく先進国も含め、全世界で共有され、企業や個人も積極的に関わることが求められています。

当寺院のSDGsへの取り組み

昌一寺は、宗教団体として持続可能な社会実現に向けて積極的な活動をし、貢献していくことを宣言します。

当寺院が重点的に取り組むSDGsの目標は以下になります。

1.貧困を泣くそう

当寺院は経済格差を是正し、すべての人が安定した暮らしを実現できる社会を目指しています。

具体的には、日本児童養護施設財団の活動を通じて、全国の児童養護施設を卒園する子どもたちを支援してまいります。

5.ジェンダー平等を実現しよう

寺院を訪れる信徒や地域の人々が、ジェンダーについての確保の機会を提供します。

ジェンダーステレオタイプの解消を目的とした啓発活動や法話などをおこなって参ります。

ジェンダーの平等を実現するために、当寺院では「Business for Marriage Equality」様の活動に協賛しております。

10.人や国の不平等をなくそう

仏教は元来、被差別民が平等を求めて進行されてきた歴史があります。

仏教の根底にある「慈悲」の教えには、他者に対する深い思いやりと共感の心を意味します。
具体的には、「慈悲」と「悲」の二つの要素から反省しています。

「慈」は他者の幸福を願い、他者に喜びや安心感を考えることを意味します。 具体的には、困っている人を助けたり、必要なものを与えたりすることで、他人の生活や心を豊かにする行為が含まれます。

「悲」は、他者の苦しみを取り除きたいという心です。相手の痛みや悩みに共感し、を考えての行動を考慮することを考えます。

この慈悲の教えを実践し、不平等をなくすために活動していきます。

昌一寺は「Myじんけん宣言」への協賛します。

昌一寺では人や国の不平等をなくすための、基本である人権意識向上運動である「MYじんけん宣言」の活動に協賛します。

14.海の豊かさを守ろう

当寺院では環境保護活動に積極的に参加し、また自発的に浜辺のゴミ拾い活動などを行い、海の豊かさの保全に努めていきます。

今後は他団体様や企業様と協力し、清掃活動のイベントなども企画・運営していく予定になります。

16.平和と公正をすべてのひとに

当寺院では平和教育や人権教育、寛容と共感、他者を尊重する姿勢を法話や講演を通して発信します。

これにより、差別や偏見を解消し、暴力や対立を不利社会を形成する土台が作りに貢献していきます。

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